【毎日新聞】宇宙:地球に最も似た惑星…20光年の先に発見
記事は ⇒
こちらへ 宇宙には、地球と似た環境の星が点在していることが、科学的にも証明され
つつあります。
生命は地球だけにしか存在しない、とか宇宙人は存在しないという論議は
既に不毛な論争に過ぎません。
国連も宇宙人が地球に来訪した時の準備を既に始めてします。
※【参照】 国連、宇宙人を迎える‘宇宙大使’内定 ⇒
記事はこちらへ国連、宇宙人を迎える‘宇宙大使’内定
国連が外界生命体が地球を訪れる場合に備えて準備を始めたと、
英日刊紙デイリーテレグラフが26日(現地時間)報じた。
同紙は、国連が外界生命体が接触してくる場合、人類を代表して
‘宇宙大使’を務める担当者にオスマン国連宇宙局(UN-OOSA)
事務局長を任命する予定だと伝えた。地球に着陸した宇宙人が
「指導者に会わせてほしい」と要請すれば、オスマン事務局長に案内
すればよい。
国連のこうした動きは、最近地球のように他の星の軌道を回る数百個
の惑星が新たに発見され、そのどの時よりも外界生命体が発見される
可能性が高まっている中で出てきた。国連は‘宇宙大使’任命案を国連
総会に上程し、議論する計画だ。
今こそ、地球人同士の争いや小競り合いを止めて、意識を宇宙に向ける
べきです。
宇宙人が地球に正式に来訪すれば…その時は…
今までの価値観や哲学、政治、科学、教育、社会システムはがらっと
変わることでしょう!!
宇宙:地球に最も似た惑星…20光年の先に発見
米航空宇宙局(NASA)は29日、太陽系外の惑星としては、これまでに
発見された中で最も地球に似た惑星を米カーネギー研究所などのチーム
が発見したと発表した。
惑星は、地球からてんびん座の方向に約20光年離れた赤色矮星
(わいせい)「Gliese581」の周りを回っており、質量は地球の約3~4倍。
惑星は岩石でできており、赤色矮星からの距離は、生命に欠かせない
液体の水が存在できる範囲にある。大気を保持し、生物をはぐくむ環境が
整っている可能性があるとしている。
片側の面だけを常に赤色矮星に向けて公転しているため、表面の半分は
常に昼、半分は夜の状態だという。同チームは、生命がいるとすれば昼と
夜を分ける境界地点付近の可能性が高いとしている。
グループはハワイにあるケック望遠鏡を用いて、公転する惑星の重力で
恒星がわずかに揺れる現象を11年間にわたって観測し、この惑星の存在
を突き止めた。(共同)