2本足で歩く生体ナノマシン「キネシン」

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これは面白いです!(友人の科学者Mさんからご紹介いただきました!)

人間のように2本足で歩く生体ナノマシン 「キネシン」の様子とその研究の概要を紹介した動画です。(※一部“ミオシン”の動画が含まれています。)

キネシンが人間のように歩くCGを見るだけでもとても楽しいですよ♪


こちらのCGは秀逸です → CG

※CGを設定し直して、見れる様になりました!!どうぞお楽しみ下さい!
※ちょうど中間辺りでキネシンの歩く姿が現れます!



リンク元 → こちら

高速AFM(原子間力顕微鏡)で撮られた → “ミオシンV”の動画


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【概要より】
私たち人間の体の中にある「キネシン」。
その姿はあまりに小さくて、動いている様子を観察することは出来ませんでした。
「キネシン」を光らせることで、それを可能にしたのが「一分子蛍光イメージング」。

「キネシン」は人間のように二本足を交互に動かし歩いていたのでした。
『物理の言葉で生命がどうやって働くのか理解したい』という富重道雄助教授が、
「生体ナノマシン」と呼ばれるキネシンの歩くメカニズムを
「生体物理学」の分野から解き明かす番組です。


【科学者M氏のコメント】
『物理の言葉で生命がどうやって働くのか理解したい』・・・
この言葉を最初に発し、分子生物学を予言したのが、
量子力学の創設者であるシュレーディンガーですね。
シュレーディンガーは、量子力学と東洋神秘思想の関連性にも着目していました。

ナノテクノロジーや量子コンピュータの出現を予言したリチャード・ファインマンと
いい、天才って、一つの分野に限らず、いろんな分野で素晴らしい業績をあげる
とともに、未来を正確に予測するんですね!
素晴らしい!としか言いようがありませんね!




「生体ナノマシン」については、 『Webラーニング』もあります。
これは、なかなか楽しいです♪

無料で見られるWebラーニングの内容です(動画も観れます) → こちら



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【科学者M氏のコメント】
このページの中で、
「ライフサイエンス分野におけるナノテクノロジー」
という項目の中に、
「生体ナノマシン べん毛」「生体ナノマシン くるくる回るF1モーター」
という小項目がありますので、
これをクリックして出てきたページの上にある「進む」ボタンを押すと、
レクチャーが始まります♪
(アクセスの仕方によっては、ログインが必要な場合もあります)

べん毛モーターのメカニズムが、かなり詳しく説明されています。
細菌の反転の動画や、べん毛が作られるCGもあります。
最後には、ご丁寧に「自己診断テスト」まであります。^^;;
なかなかよい仕上がりではないでしょうか?
(他にも、燃料電池や情報セキュリティなど、いろんなテーマがリストアップされています)


【筆者コメント】
将来は体内で働く医療ロボットとして、生体ナノマシンが活躍する時代がやって来るでしょう。
外科的な手術をすることなく、ナノマシンが身体のメンテナンスを行ってくれます。
ナノマシンを身体に注射するだけで、薬を運んだり、がんや病気の箇所を治療してくれ、病気予防もしてくれることでしょう。そんな未来が近付いています。

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この記事へのコメント

2007年11月08日 22:18
今、学校のレポートでナノテクノロジーについて調べていました。とても役に立ちました。
<(_ _*)> アリガトォ
通行人
2009年02月09日 20:09
高速AFMの動画はキネシンではなくミオシンですよ。どちらもモータータンパク質ですが、キネシンはもっと小さいので、AFMで細かく形を見ることは今のところできていないはずです。
2009年02月11日 09:36
動画はmyosin(ミオシン)の映像でした。ご指摘ありがとうございます。Kinesin(キネシン)も同じ様な動きをする生体ナノマシーンです。形状や動きはCG映像の方がわかりやすいと思います。
2010年01月18日 14:31
大変ですよねー、私も頑張らないと。。

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