人間の皮膚から万能細胞 再生医療へ前進
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作成日時 : 2007/11/22 06:57
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世界的に オメデタ〜イ NEWSが飛び込んで来ました!!
日本のチームが世界で初めて、皮膚由来の万能細胞の作成に成功しました!!
これはノーベル賞級の大成功です!!
この研究が進めば、難病治療、臓器移植、再生医療などの治療が解決し、
多くの患者さんの命が救われる可能性があります!!
そして、最終的には“不老不死”も夢ではなくなって来るでしょう!!
夢の様な未来が、今現実となろうとしているのです!!
今朝はそんな明るく 嬉しくなるニュースからスタートです!!
→ 人の皮膚から「万能細胞」 京大グループら作成成功(Yahoo)
解説図付き
↓
→ 人間の皮膚から万能細胞 京大教授ら、再生医療へ前進(朝日)
→ ヒトの皮膚から万能細胞、再生医療に画期的成果 京大チームが成功
(産経ニュース)
→ 米大統領、万能細胞研究に支持を表明(産経ニュース)
→ ヒトの皮膚から「万能細胞」 日米の研究者が別々に(CNN)
■ヒトiPS細胞 夢の技術を大きく育てたい
病気で傷んだ組織や器官をよみがえらせる「再生医療」は、決して夢物語ではない。そう期待させてくれる研究成果だ。
京都大学の山中伸弥教授たちが、様々な組織、器官の細胞に育つ能力を持った特殊な細胞を人の皮膚細胞から作り出した。
人間の体は受精卵に始まる。育つにつれて個々の細胞は皮膚や神経などの専門機能を持ち始め、後戻りできない。
山中教授たちが作った「ヒト人工多能性幹細胞(ヒトiPS細胞)」は、受精卵に近い状態まで、細胞の時計を逆戻りさせた。そのカギとなる4種類の遺伝子を特定し、細胞に入れてある。
この技術を使い、例えば脊髄(せきずい)損傷患者の皮膚からiPS細胞を作り、神経細胞に育てて脊髄損傷部に注入すれば、失われた機能を回復できるかもしれない。
肝臓などの細胞を作れば、医薬品の試験にも活用できるという。
再生医療は、「究極の医療」とも言われる。その実現に向け、大きな可能性を秘めた日本発の研究だ。政府は、積極的な支援を検討すべきだろう。
山中教授たちは昨年、マウスの基礎実験に世界で初めて成功している。この分野では、動物で成功しても、人ではうまく行かないのが常だが、短期間で壁を越えた。再生医療実現の有力な技術として国際的に脚光を浴びている。
複雑な技術ではない。生体材料も患者の皮膚細胞などを少し使うだけだ。応用しやすいのが特徴と言える。
再生医療の基礎技術としては、これまで「胚(はい)性幹細胞(ES細胞)」や「クローン技術」が脚光を浴びてきた。
ES細胞も様々な細胞に育つ。国内各所で研究が進んでいる。ただ、赤ちゃんに育つ能力を備えた受精卵を壊さねば作れない。倫理的な問題を指摘する声は根強い。このため研究利用も、政府の厳しい審査が前提となっている。
さらに、患者の体の細胞からES細胞を作るには、クローン技術も使わざるを得ない。だが、人の複製作りにつながる恐れがあり、日本では法律で禁じられている。技術的にも、クローン技術によるES細胞の作製例はない。
クローン羊ドリーを作った英研究者も最近、クローン技術に未来はないと、iPS細胞研究への転身を表明したと伝えられる。使いやすいiPS細胞の研究は競争がますます激化するはずだ。先頭に立つ日本が遅れる訳にはいかない。
ただ、iPS細胞でも、精子、卵子を作って受精させる事態などを心配する専門家がいる。研究の進展を見ながら、倫理的な検討も始めたい。
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